24日にAmazonで注文した仮面の忍者赤影のDVDがもう届いたので見てまーす。
今見ても楽しいよ、これ。
放映していたのが昭和42年だけど再放送も再々放送も再々再放送も見ていたので最後に見たのはいつか憶えていない。そういえばリメイクで映画版の赤影が最近作られた(最近?いつか忘れた)けど面白いのかな?
こう暑い日が続くからか最近、お茶や、コーラーや、はやりのアミノ酸系ドリンクのどれよりも水がおいしいと思うようになった。
市販のミネラルウォーター、特にBolvicを愛飲している。
冷凍庫で凍らせて保冷用のペットボトルポーチに入れておくと一日外にいても完全に溶けきれず、いつでも冷たい水を飲む事が出来る。しかも少しずつ溶けた分しか飲めないのでいつものくせのがぶ飲み出来ないのもいい効果になっている。
しかし、気になるのはその中身・・・
前に新聞でこれを読んでからしばらく市販の水は買わないでいた。
なんでも検出された数値は外国では認められないそうだ。
日本だけアルデヒドの基準がないので検出されてもメーカーは販売をしても問題はないと言っている。
この検出された物の製品名は公開されていないのにも腹が立つ。
自分の身は自分で守りたいのにその判断もさせてくれないのだ。
気になりはしながらも買うのを止めれない事が、いつまでもこんなものを平気で売るメーカーを許してしまっているのだと自分を責めてはいるが、それでもまた水を買ってしまう。もう少し意志を強く持たねば・・・
今日は暑かったけど久しぶりに事務所へ自転車で通勤しました。
車のエアコン壊れているので自転車の方が爽快です。
途中100円橋(城北大橋)を渡るのですが、かなり高い橋なので登りきつくて途中で押して登ってしまいました。でもその高い橋から見る景色は、心地よい風を浴びながらしばらく佇みたくなるほど気持ち良くてもう少しで会社へ行く事を忘れてしまいそうでした。
ちょうど高校生の頃、この人のマンガ「すすめ!パイレーツ」が少年ジャンプで連載していてすっかりハマッテいました。
音楽性の指向やら女の子の嗜好やらありとあらゆるものに影響を受けていたと思います。
石野真子のファンになったのも100%この人の影響です。
ビッグコミックスピリッツを読み出したのも「パパリンコ物語」の連載を始めたからでした。
この天才ギャグ漫画家はその後、作品を全て未完で終わらす事で伝説を作り上げました。
短編集は何冊か出していましたが連載できちんと出したのはひさしぶりではないでしょうか?
久しく遠ざかっていましたが、書店でこの「キャラ者」を見つけた時は歓喜しました。
「ストップ!ひばりくん」以来ではないでしょうか?さらに第2巻まで発売されています。
でも1巻の発行元は双葉社なのに2巻はぴあです。
連載もWeekly漫画アクションからweeklyぴあに変わっています。
さすが江口寿史・・・
第2巻の装丁デザインはgroovisionsっていうのもなんかいいですね。
急に赤影を見たくなり、amazonでDVDを購入した。
全部欲しかったが取りあえず一番好きな第三部 根來篇だけ。
このシリーズに出てくるアゴンが好きだったので。
ちなみにアゴンと戦うドグマを操っていたのは若き日の末広まきこだった。
赤影役の坂口祐三郎さんは今年7月にお亡くなりになったがニュースを聞いた時はちょっとショックだった。
子供の頃のヒーローが現実では歳老いて行くのはまぎれもない事実なんだけど、その現実を素直に受け入れられるほど自分は精神的には歳を重ねていない。
今日の24時間テレビに出ていた水木一郎を見ると救われるね・・・能天気だったけど。
でもいいじゃん、
精神的には全然成長出来ていないのだろうが大人げない大人になりたいと常々思っている訳です。
一週間の夏休みが終わり、今週からまた再開したPhotoFridayのお題は'Broken'ってそれはデジカメ壊れた俺への当てつけか!
なんて言ってみても向こうは知る由も無し。
どうせ写真も撮れないので壊れたデジカメの写真をUPしました。
しかも現在のメイン機は修理中なので去年壊れた古い機種のものです。
撮っているのがCLIEなのでこんな感じ。
銀塩カメラの写真をUPするにはスキャナーがいるので真剣にスキャナーを買おうか悩んでいます。
それか間に合わせにこれ。ちょっと物欲が沸いているけどデジカメの修理費の見積もりもまだなので大人しく死んだふり・・・
高校生の頃よく聞いていたGODIEGOのDEAD ENDというアルバムをひさしぶりに聞いてみた。
高校入学時に合格祝いで買ってもらったLPの1枚。
1977年、TVドラマ西遊記のサウンドトラックで人気が出る前に発表されたもっとロック色が強いアルバムである。テーマも重く暗く、もっとも好きなアルバムの1つだ。
聞きながら高校時代のあるエピソードを思い出した。
学校の放送室でこのLPを聞いていてちょうどアルバムの中の「The Last Hour」が流れている時、偶然遊びに来た1年後輩の女の子に「先輩、この曲の詞知ってます?」と聞かれたけど英語の歌詞だったのでその時は分からず、後で歌詞を見てその内容とその時の彼女の意味あり気な物言いにちょっとドキドキしたというありがちな想い出である。
がんばれ、若造!・・・みたいな感じ?
国民的美少女コンテストってまだやっていたんだ?
後藤久美子しか記憶にない(って古すぎ?)。
国民的美少女なのにアメリカ出身、ニューヨーク在住でいいの?
カリフォルニア米をこしひかりって言ってるのと違うの?
長く会社にいると部下となる人も増えてその連中と現場へ出る訳だけど、最近それが苦痛に感じるようになりました。
舞台の裏方というのは短期間で仕込み(設営)を行うので個人の技術の差というのがはっきり出ます。
仕事を初めて2〜3年の間はあまり差がありませんが、その先ははっきり言って努力しないと上へ行く事が出来ません。
行く先は誰も用意してくれないので向上心を持って努力しない限り、その場で留まってしまいます。
給料を貰うために言われた仕事をこなすだけではだめなのです。
けれど多くの人は多分、給料を貰うためだけで働いているのではないかと思うほど向上心を見せません。
それが自分の会社の社員なのでよけいに呆れてしまい、いい加減一緒に仕事をしたくないと思うように成った訳です。
多分、熱心な学生の方が技術が未熟でも仕事がしやすいと思います。
給料を貰うための仕事なんだけど仕事と思ってしまうと先へ進めなくなるちょっと変わった分野です。
いろいろな経験年数の社員がいますが、実際みんな同じ所に留まってしまっています。
それでも給料が貰えるのでそこで満足しているからかも知れませんが・・・
入社試験を受ける人でもこの仕事に対する熱心さを感じる事はありません。なぜこんな仕事を希望するのか分からない人が多いです。
今日は新規採用の入社試験日。今年も面接を担当しますが、はたしてどんな人がどんな熱意を語ってくれるでしょうか?
今日(・・・日付が変わっているので昨日)スピード違反の反則金を払いに門真免許試験場内にある交通反則通告センターという所へ初めて行きました。
随分前に捕まったスピード違反をほったらかしていたらとうとう呼び出されちゃったわけで・・・
給料日前だというのに3万5千8百円も支払わされました。自業自得だけど。
門真免許試験場はしばらく見ない内にりっぱな建物に変わっていました。
初めてここに来たのは高校生の頃、原付き免許を取りに来た時でその時の古い建物の面影はありません。
高校受験の時は能天気に試験を受けていたので初めて緊張した試験を経験した場所でした。
でも一緒に試験を受けている中ですごくかわいい女の子がいたので、ちょっと気にしていたから以外とその時も能天気だったかも知れません。
せっかくなのでその時も食堂でカレーライスを食べた事を思い出し、新しくきれいになった食堂でまたカレーライスを食べました。かつカレー800円でした。