Weatherpixieがここ最近ちゃんと表示されなくなっている。
他のサイトでも本家でもそうなのでこっちの問題ではなさそうだけど、(Weatherpixieのサイトでも現在無効だと言ってるし)替りに表示されているお姉ちゃんの格好が寒すぎる!
寒いときにあんな薄着で微笑むなっちゅうねん。
季節感が台無し・・・ちゅうよりもこっちが凍えているときに見たら腹立つ。まじで。
天気がよかったので、自転車で出勤した。
ところが風が強く、その天気とは裏腹に気分は曇っていく。
ペダルを漕いでも漕いでも進まない。
行きは上町大地を目指すので坂道が多い。
坂道で向かい風・・・
今日はどこへも出かけるなと言われているようだったので、ありがたくそのご好意を受け入れたかったけど、仕事なんでそういう訳にも行かず、風と自分の体重と戦いながらの行程だった。
今日に限ってなんでやねん、なんか悪いことしたか?蛍光灯割ったから?
・・・などと考えながら。
でも一番悲鳴をあげていたのは自転車だったかも知れない。ね?
2月1日近鉄小劇場へ行く時、自転車で普段通らない道を選んで走っていたら、城東貨物線のとある踏み切りの近くで遊ぶネコを見つけた。
近づきたかったけど、線路内に気軽に入れるほど若くないので遠くから見ていた。
ネコは少ししてから気づきこちらを見ていたが、人慣れしていないので線路の上を歩いて去っていったが、なんか旅立ちのように思えた。
達者で暮らせよ・・・
昨日、2月1日一足先に近鉄小劇場が最後の公演を終了して18年間の幕を閉じました。
昨日は私はお休みでしたが、色々関わってきた近鉄小劇場の最後を見届けようと、またその最後の公演のイッセー尾形「最後の最後の上本町」をどうしても見たかったので出かけました。
終演後、いつもは公演最後はバラシがあるので早々に追い出しをかけてバラシに取り掛かるのですが、最後という事もあってか、みんな携帯カメラなどで舞台の写真を名残惜しそうに撮っていたのでしばらくバラシにかかるのを待っていました。
バラシ中、なんかもうここでは仕事しないのかと思うと複雑な気持ちになりました。
全ての片づけが終わった後、舞台でイッセー尾形さんも交えて、劇場スタッフなど関係者でお別れの乾杯をして最後を閉めました。
もうこの舞台では公演が行われないのかと思うと少し泣けてきます。
残念なのは、その後を継ぐべき劇場が出来ていないまま、役目を全うせずの閉館だった事です。
これは劇場だけの問題ではなく、観客、スタッフ、劇団側全ての責任です。
事の重大さを肝に銘じてこれからを考える必要があります。
近鉄劇場も今日を含めて後3日で閉館です。
ここにもたまに見に来てくれる数少ない知り合いのMちゃん、お芝居もしてるんですが、ずっと前から本上まなみに似ていると思っていたけど、2人を並べて比べた事はないので実際の所は分かりません。
他の人に言わせれば勘違いだと一括されるかも知れないですが、ドラマじゃないバラエティーに出ている本上まなみを見ているとやっぱり似ているかなと思いました。
でもそれは希望的要素も含まれている結果からかも知れないので、第三者が見ても同じように感じるかは分からないので誰にも言った事はないです。
自分的には似てるという思いが払拭出来ないので、誰かに聞いてみようかとちょっと考えました。
ところでこのMちゃんとは誰のことなのか、本人を含め心当たりがある人は名乗り出て下さい。
本上まなみって白フクロウが大好きらしいんですが、それだけで前から好感を持っていました。
・・・以上ひとりごと終わり。
去年7月に今いる所へ引っ越ししてから、電車に乗る機会が大幅に増えた。
日々色々な技術は進歩を遂げているが、電車などは基本的には外見などは代り映えせず、あんまり楽しめる訳ではないので意識せずに乗るだけだった。
扉の開き方なんかも小学生の時から一向に変わる気配ないし・・・そろそろなんか変わってほしい。
・・・かといってSFみたくアイリスシャッターのように丸く閉じる扉なんか出た日には、飛び込み乗車は文字通り飛び込まないといけないので危険だと思う反面、名人芸で最後のぎりぎりの大きさで飛び込める人が出てきたりしたらで楽しいかなとちょっと思う。
・・・戯れ言は置いといて、今日何気なく覗いた運転席には、そんな目立って変化のない電車の中で大きな進歩とも言える機能を発見した!
そこでは連結している全車両の車内温度、乗車率(!)などが分かるようになっているのだ!
すごい、すごい!
進歩しない電車(見える範囲でね)という意識でしか見ていなかったけど進歩はしてるんだね。
それがどうしたと思われるかも知れないけど、今日初めて気づいて自分的にへぇ〜と思ったので・・・3へぇくらい?
今、フランス人と一緒の現場に来ているが、向こうから来たスタッフの中に一人若い女性がいる。
舞台美術担当だが、本番は小道具とかの準備もしているらしい。
仕込みの時からずっと不機嫌でいつもしかめっつらして仕事をしていたが(大阪嫌い?)、今日、たまたま舞台から楽屋へ行くところで、彼女が水がいっぱい入った洗面器を両手で持っていて扉を開けれなかったので開けてあげると、初めてにっこりと笑い、「おおきに」と言った。
え?「おおきに」?
最近、とんと聞かなくなっていたので、懐かしいと感じた言葉だ。
そう言えば子供の頃は頻繁に耳にして当たり前に日常に流れていた言葉だったが、聞かなくなって随分時間が立つと思う。
今でも使う人がいるはずだが、私の身近では誰も口にしなくなっている。
やわらかくていい言葉なのに。
かわいい女の子からこう言われるなら、そりゃもうなんでもしてあげようという気になる。
誰が教えたのか知れないけど、そのフランスから来た彼女にとって大阪での「ありがとう」はずっと「おおきに」だと覚えておいてほしいと思った。
追加:調べて見ると関西だけじゃなくて高知や岐阜とかでも使うらしい。へえ~初めて知った。