大阪生まれ、男が泣けるソウルバラードだそうです。
今日発売されます。
大阪人として思い入れの多い曲がたくさんあります。
どうも、その当時付き合っていた子との想い出が重なり、泣かずにはおれない曲が含まれているので自分が根っからの大阪人であると再認識しました。
名曲揃いなので大阪人以外の人にもお勧めです。
最近はゴト日でもそんなに混んだりしないと言われていたけどやっぱり今日は混みすぎ!
現場の帰り、果てしなく続く車の後ろ姿を見ながら壊れているエアコンの代わりに回る扇風機にかき回される暑い空気がよけいに気持ちを暑くしているんだなあと思いながら全身吹き出る汗でお風呂上がりのような状態で車を運転し続けた。
せっかく早く終わってゆっくり帰ろうと思っていたのにゆっくりしすぎやちゅうねん。
大阪で生まれ育っているのでゴト日って当たり前の感覚なのだが大阪以外の人にはやはりピンと来ないのだろうか?
ゴト日って5と10のつく日は棚卸しや支払い日に当たるのでいつもより車の量が増えて道が混む日なんですけど・・・
今日は現場で仕込みだったが最近体を動かしていなかったので自転車で行った。
上町台地を登っていくので行きも帰りも大阪城公園を横切る。
帰りは22時を回っているがその時間でもそこでは色々な人と出会う。
堀で釣りをしている人や太鼓を叩いている人や漫才のネタ合わせをしている人などあっさり通り過ぎるのがもったいなくなるような人が様々な事を行っている。
今日は道の真ん中でうずくまって泣いている女の人がいた。
彼女は今日一日ドラマの主人公だったのかも知れない。
そんな様々な人がそれでもお互い干渉する事なく存在している場所は、踏み込まなければそれなりに楽しい空間であり続ける。