昨日、今年初の花火大会。特等席で見た。
でも仕事なので、仕込み、バラシあり。大した仕込みではないけど、暑さにばてた。
花火大会は観客で見るほうがいいわ。
裏方らしくイントレ越しに見える花火。ようやくありつけたお弁当を食べる合間に撮影。
今年の8月は例年になく中盤からずっと忙しくなるので、今のうちにと、8月2日にちょっと出かけた。
まだ早いけど避暑がてら、伊吹山の高山植物を見に。
ガス出てたけど、頂上は晴れてて時折暑いくらい。ガスに包まれると寒く、温度差が激しい。日差しは強かったのでしっかり日焼けしてしまった。
でも流石に高山植物で有名なところ、花は咲き乱れて見ごたえあり。
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スモークマシン、コンセプトの炭酸ボンベ充填用に倉庫にいつも30kのボンベを置いているが、それがなくなってきたので充填してもらいにいつもお世話になっている所へ出かけた。
最近はずっと他の人に頼んでいたので、行くのは随分久しぶりだった。
ここにはうちがお世話になり始めた頃からずっと一人のおじさんがいて、結構高齢の方だったので、行くたびにもう定年で居てないだろうと思いながら行くけど、いつもまだ残っておられたが、流石に今回はもう姿は見えなかった。
最後に私が行った時にはまだ居たのでここ最近の事だろう。
30kのボンベは本体だけでも48kqの重さで満タンに充填すると+30kで80k近い重さになる。
その重さになると流石に一人1本転がすのが精一杯(若い子はそれさえもうまく出来ない)。
しかしこのおじさんは見た目は普通のおじさん(多分、孫もいてはるおじいさん)だったけど、そのボンベを一人で2本転がしてくる。どう見ても力なさそうなのにその姿は流石職人だと思った。
なんとかマネして試そうとしたけど、どうしても出来ない。おじさんは力じゃなくてコツがあると言っていたけど、未だそのコツさえ分からない。
このおじさんや、うちの親父(パンの職人)を見ると、職人ってすごいなあって思う。
職人と呼ばれるようになりたいと思い続けているけど、全てにおいて未だその域には達していない自分がなんだか情けない。
普段、いっぱしに仕事こなしていると思い込んでいるけど、本物の職人を見ると、まだまだ若造だと痛感。
いつかもっとうまく仕事が出来るようになるんだろうか・・・
30日、昼から調子の悪いBBの交換へ事務所近くの自転車ショップへ出かけ、その後、そのまま知り合いの劇団のアトリエ公演を見に行った。
BB交換したので自転車はすこぶる調子いい。
アトリエ公演は純粋に楽しめて、そのままバラシをちょっと手伝い、打ち上げに参加。最後まで残っていたらけっこういい時間。
そこから自転車で帰る訳だけど、すこぶる調子いいので、気持ちよく家に帰れた。
2時過ぎ、うちのマンションに辿り着いたら、いつもの猫の家族が寝ていて、いつもなら様子を伺ったままなのに、帰りに寄ったコンビニの袋を持っていたせいか、子猫達が一斉に駆け寄ってくる。
ごめんよう、今日は猫エサの持ち合わせがないんだ、とその駆け寄る姿にいたたまれなく退散。
いつもなら警戒心丸出しなのに、今日に限ってなんで寄ってきたんだろう?
昨日なら猫エサ持っていたのに・・・
29日、仕事の予定から休みになったのでふと思い立ち、夏なので海の見える場所へ自転車で出かけた。
・・・と言っても大阪北港の舞州までだけど。
大阪湾の向こうに明石海峡大橋と淡路島が見える。淡路島は親父の生まれ育ったとこだったので、子供の頃は毎年夏休みに出かけていたけど、もう随分ご無沙汰だ。
途中、何度か夕立みたいにちょっと雨が降り、またすぐ止んで雲の切れ間から光が差す。
海面に降り注ぐソレアードがきれい。
ちなみにソレアードって雲の切れ間から差す光の事だと教えられていたけど、辞書には載っていない造語だそうで、「ソレアード」と言うイタリアのポップスを作曲した一人が森の中に降り注ぐ陽の光のイメージで作った言葉らしい。
・・・と今回、調べてみて初めて知った。