壊れたスメ8にその時に入っていたフィルムの現像が上がってきた。
巻き取り時、かなり堅くて無理に巻き取っていたが、やはりパーフォレーションを破損していた。
Nikonのフィルムスキャナーは、フィルムホルダーは別売り。
パーフォレーションが破損しているフィルムは、自動で引き込まれないので読み込めない。
フィルムホルダー買うかなあ・・・
この間、現場での合間にブラブラ歩いて写真を撮っていた時、LOMOスメ8のフィルムを巻き上げると止めどなく回り、1コマ分をちゃんと送れなくなっていた。
別のフィルムに入れ替えて試しても同じだったので、バラす事にした。
じっくり構造をチェックして何度も動作させてみると、フィルムカウンターに連動したストッパーに引っ掛かるレバーが外れているだけのようだ。
戻して動作を確認するとちゃんと1コマずつ巻き上げる事が出来る。
外れた原因はファインダーそばの上部カバーを止めるネジが、土台のネジ穴がダメになっていたので緩んでいるからだった。
緩んでいたのでカバーに隙間が空き、なんらかのショックで中のレバーが外れたらしい。
止めるネジ穴、3つとも補強して修繕。
組み直してちゃんと動作するか確認。
無事に修理完了。
でも上部カバーを止めるネジの強度は高くないので、今回補強出来てよかったに違いない。
怪我の功名ちゅうやつやね。
上司に「吸っていいか」と聞かれると、約6割は断れない—。
31日の世界禁煙デーを前に「禁煙広報センター」(東京)が会社員を対象に実施した調査でこんな結果が出た。昨年5月の健康増進法施行でたばこ問題への意識は高まりつつあるが、社内の上下関係を背景にした「スモークハラスメント」は解消されていないようだ。
スモハラ=スモークハラスメント
こんな言葉があるなんて。
事務所で席の移動があり、禁煙となっていた部屋へ移るけど、「ここ、俺が来たら喫煙可にするから・・・」と有無も言わさずに言い切っていたのはやはり「スモハラ」だよな。
でも多分、今までいた場所に上司が入ってくるので、そこが禁煙となるのは目に見えているから、私の行く先が唯一喫煙出来る場所となるはずなので、それはそれで喜ぶ人もいるのでいい事にしよう。
そのうち「断固とした意志で喫煙を続ける会」を発足するかも。