29日、仕事の予定から休みになったのでふと思い立ち、夏なので海の見える場所へ自転車で出かけた。
・・・と言っても大阪北港の舞州までだけど。
大阪湾の向こうに明石海峡大橋と淡路島が見える。淡路島は親父の生まれ育ったとこだったので、子供の頃は毎年夏休みに出かけていたけど、もう随分ご無沙汰だ。
途中、何度か夕立みたいにちょっと雨が降り、またすぐ止んで雲の切れ間から光が差す。
海面に降り注ぐソレアードがきれい。
ちなみにソレアードって雲の切れ間から差す光の事だと教えられていたけど、辞書には載っていない造語だそうで、「ソレアード」と言うイタリアのポップスを作曲した一人が森の中に降り注ぐ陽の光のイメージで作った言葉らしい。
・・・と今回、調べてみて初めて知った。