オリンパスE-510用にやっとこさZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 Ⅱを購入。
ずっと欲しかったんだけどね、なかなか買えなかったが、値段がだいぶ下がっていたのと、先月むっちゃ頑張って仕事したので、少なからず手当てもあるので、自分にご褒美に。
丁度、誕生日に届いたので、自分への誕生日プレゼントになった。
やっぱり明るいレンズはいいよね。久しぶりにカメラで撮るのが楽しくなりそう。
流石に今までより大きくて重いけど。
LC-Aの裏蓋のモルトプレーンがかなりへたっているのが気になっていたけど、常にフィルムが入っている状態が続いているので、中々交換出来ず。
取り合えず、モルトだけでもとヨドバシで購入。
ポイントが貯まっていたので、ついでにモルトプレーン用のカッターも購入。・・・っていうか、ポイントだけで済んだ。
そう、めったに使うもんじゃないんだけどね。
LOMO修理した時、ずっと気になっていた電池残量のインジケーターがついたり、つかなかったりしていた原因を調べてみた。
シャッターと連動しているスイッチがちゃちくてうまく行っていないみたい。
そこをいじるよりちゃんとしたスイッチに変えた方がいいと思い、そのスイッチをマイクロスイッチに取り換えてみた。
取り付け位置などちょっと調整が面倒だったけど、うまく出来た。
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オークションでLOMO製距離計を手に入れてみた。
覗いてダイヤルを回して、2重の画像が1つになった時のダイヤルの数値が、その画像までの距離になる。ダイヤルの目盛りは1m〜∞まで。
まだ試してないので実用性のほどは分からない。
ちゃんとCMEHAの刻印がある。
スメ8にも取り付けられるが、シャッターにモロ干渉していて使いにくい。
普段は外して使おう。
机の奥に今まで現像に出していないフィルムが眠っていた。
それも結構な本数。
いつ頃撮った写真かも覚えていない。
まとめて全部を現像に出すととんでもない金額になるので、とりあえず何本かを現像に出してみた。
現像から仕上がって来た写真は、3年か4年前に自転車で奈良へ出かけた時のものだった。
・・・もちろん、大阪から奈良まで自転車で走った訳ではなく、JR奈良駅までは電車に載せて。
すっかり記憶が遠くなっていたので新たに呼び起こせた感じ。
なつかしい発見。これって古ければ古いほど新しい感動を感じるんだろうな。
・・・でも長い間現像しないのはよくありません。これからは気をつけよう。
残りのフィルムには何が映っているのか?ちょっと楽しみ。
でもまだ7本も残ってる・・・
今までスメ8は買った時についていた黒のケースに入れて使っていたけど、そのままだと煙草入れのポーチなどに入らないので気軽に持ちだせるように(特に仕事中に抜け出す時)ケースから出して持ち歩く事にした。
そのままだとレンズむき出しなのでレンズキャップがあった方がいい。
目の前にあったAGFAのフィルムケースのフタがよさそうなので試してみた。
そのままだとはまらないのでちょっと切れ込みを入れてみたらちゃんと収まる。
切れ込みいれた部分を引っ張れば簡単に外せる。
安易だけど簡単手軽でいいや。
切れ込みをちょっと工夫すればはめるのも簡単。さっと外せてさっとかぶせる。いいんじゃない?
いいのかな?
・・・という訳でAGFA ULTRA 100は仕上がってきた。
正直なところ、前回の特急仕上げ分と比べて、こっちの方がちょっと発色いいかなと思えるかな?という感じ。
分かる人が見れば違いが分かるのかも知れないけど、こっちは素人だし。
店の人も色むらになる可能性があるだけで、全てそうなるとは限らないと言っていた。
出した時と違う人だったけど、伝わっていたようで取りに行った時にもまた謝罪していた。
それなら現像代まけてくれたらいいのに・・・
事務所の近所でお昼ご飯食べに出た時、前によたよたと引き綱を引きずりながら歩いていた犬がいたので後をつけていたら、急に立ち止まって何かを見つめていたので、見てみるとそっくりな犬が向こう側で同じように見つめていた。
ドッペルゲンガー?って思ったのかどうかは分からないが、お互い身動きせずに見つめ合っていたので、犬的に驚いたには違いない。
(向こうの犬は暗くてよく見えないのが残念)
未だ巻き上げ忘れあり。今回は一枚だけだったけど。
せっかくの桜が・・・・
ちょっと前にLomo CMEHA 8Mで撮った写真をPHOTO-charaにUP。
現像もとっくに上がってきていたけど、先週は公演に掛かり切りだったので暇がなく、ようやく落ち着けたので。
そういえば、写真自体は撮る暇なかったので随分ご無沙汰している。
一週間くらい休んでぶらりと撮り歩きたいなあ。
でもそんなに休めるわけない。ふう・・・
ちょっと前にLOMO CMEHA8Mで撮った写真の現像が出来上がってきた。
相変わらず取り留めのない写真ばかりで自分のセンスなさに呆れる。
巻き上げ忘れもしっかり確認しているのでほとんどないはずだが、1枚だけ巻き上げ忘れで多重露光しているのがあった。
正確に言うと2回忘れていたので3重露光になっている。
3重って・・・
忘れるにもほどがある。
大丈夫か?
Lomo CMEHA 8Mの最初の1本目の現像が出来上がってきた。
最初の様子見だったので、ほとんど室内での撮影。もう何を撮ったのかも覚えていなかった。
AGFAの24枚+3枚撮りフィルムで26枚撮れていたのでまあ、最初にしては上出来か。
多重露光も2枚だけだったし・・・
外で撮れた分は、このカメラの外見に似合わずよく撮れている。なかなか面白そう。
当分は撮る作業を楽しもう。
まだしばらくは潜行したまま(笑)
朝、寒い中で着替えて出勤の準備していた時、外を見ると隣の犬はまだ夢の中。
うらやましい・・・って外で寝てて寒くないのか、お前は!
しばらく外で寝ているのを見ていなかったのでてっきり家の中で寝ていると思っていたよ。
お前、大事にされていないのんとちゃう?
この間ピンホールカメラでモノクロフィルムを使いましたが、現像に時間が掛かるのが嫌だなと思っていたら、slappin' Blogさんのところで面白そうなモノクロフィルムを紹介していました。
処理が簡単一般的なカラーネガフィルムの現像方式(プロセスC-41)で処理するように設計されています。
プリントが簡単白黒ペーパーでも、カラーネガペーパーでも、白黒プリントがつくれます。どちらの場合でも、ニュートラルにプリント可能。また、カラーペーパーを使うとプリントに色調を加えることもできます。
今度試しに使ってみようと思います。
・・・って言っても当分そんな日はないや。
ひさしぶりの休日だったけど、寒くて風強くて、自転車で走るべきではない天候でした。
今年2回目のピンホールカメラの撮影を、と考えていたけど風で三脚のカメラはブレるわ、周りも風で揺れるわでええ加減にせーよとつっこみ入れまくり。
寒い寒いって言いながらそれでも少しだけ撮影。
携帯で天気予報見ると雪だるまのアイコンが出ていた。
風はかなり強くて、帰ってからニュース見ると京都で強風で電信柱が倒れたらしい。
ひさしぶりに出かけた鶴見緑地公園では野鳥がいっぱい。
いつもは縄張り争いしているのに、今日は寒いのでみんなまとまって風に耐えているように見える。
いつもは近づくと逃げるのに、みんなエサを欲しがっているらしく一斉に寄ってきたが、エサを持っていないと分かると、横目で見ながら離れて行った。
「ちぇ、エサぐらい持ってこいよ。」と舌打ちされているような気分を感じたけど、気のせい?
↓エサがなくてしょぼくれてる?
↓一斉に振り返ったら面白かったのに・・・
1月4日に撮影したピンホールカメラのモノクロ撮影分の現像ができ上がっていたので、帰りに取りに寄った。
今回は今までにない失敗写真ばかり。
時間帯がかなり日の傾いた頃だったのでほとんどがアンダーになっている。
まともに写っていたのは数えるくらいだった。あ〜あっ、がっかり・・・
せっかくモノクロフィルム使ったのに・・・
その分と今日撮ったピンホール写真は、PHOTO-charaにUPしました。
忙しさまっただ中の最中にこの間衝動買いしたCanoScan 8200Fが届いた。
ゆっくり触る暇もなく、明日も朝から仕事だというのにとりあえずセットアップだけして少し試してみた。
バンドルされていたPhotoShop Element2.0を使って読み込んでみたが、動作が散漫で落ち着きがない。
うちのMacOSX10.3の環境が悪いのかドライバーが悪いのか・・・・
Canonのサイトへ行ってみると、ありました!MacOSX10.3対応のドライバーが!
それで試してみると動作の散漫さはなくなったけど遅い。
遅いって行っても他の比べるものがないのでこれが標準的な動作速度なのかも知れないが。
以前使っていたNECのプチスキャンの方が軽快ではあった。(OS9でしか動かないけど)
でも取り込んだ画像の美しさは比べ物にならない。当たり前だけど。
大急ぎでも作業だったので細かな事はこれから。
とりあえず、以前撮ったピンホールカメラの写真を写真屋でプリントしてもらったものをスキャンしたものとネガから読み込んだものを比べてみた。
↓プリントした写真をそのまま読み込み
↓ネガフィルムから読み込み
写っている範囲の差はプリントされたものの方は写真屋でトリミングされたみたい。
そういう事からでもフィルムスキャンの方がいいかなと思った。
取り急ぎのレポートでした。ああっ明日からまたずっと仕事が立て込んでいる〜!
またピンホールカメラですが・・・
まだ色々試しているです。
意図している事が出てくる絵に何も反映されないんですが、露光時間についてもっと勉強しようと同じ構図で替えてみたりして試しています。
薄曇り ISO100 標準 露光時間2秒
上に同じく 露光時間6秒
学研の取説には標準の場合、薄曇りなら10秒と出ているがもっと短くても大丈夫みたい。
・・・でも状況によっては変わってくるだろうし、ピンホールは奥が深い!
相変わらず巻き上げ忘れが多く、多重露光させてしまった写真が何枚かあった。
それでも中には面白い写真になっているものもあったので・・・
これも狙って出来る写真(そんな技術はないので)ではないな。
1回目に撮ったピンホールカメラの写真、実はCD-Rに焼くのをお願いしていて、それができ上がっていた。
比べると当然こちらの方がもっときれいに見える。ああ、フィルムスキャナーが欲しい!
となりの例の犬が今日は表の鉄柵に鼻面だけ出したまぬけな格好でいたので、面白そうと写真を撮ろうとしたが、カメラを向けた途端立ち上がり何事もなかったようにすまし顔になった。
いつもなら顔を見た途端吠えながら逃げていくのだが、今日は少し距離を置いたので逃げはしなかった。でも時々、こちらを伺っている様子。
近づけばすぐにでも逃げ出しそうだった。
来年こそは手なずけてやる。
ピンホールカメラを2台、標準と広角で使い分けるなんて事を始めたので(単にめんどくさがりなだけで)、三脚に取り付ける時もいちいちネジを回して付け替えるのが面倒なので今まで使っていたQUICK SHOEのアダプターを追加購入しました。
これってカメラを使う人には常識みたいなもんなんでしょうけど、A1を買って三脚なんてものを使い出してから初めてその存在を知りました。
これで付け外しがいと簡単。
色々なメーカーから発売されていますが、私が使っているのはUNIVERSALのQUICK SHOEのサイズ(S)のもんです。
アダプターだけ別売りされている(当たり前?)ので今回ピンホールカメラ用に2つ追加購入しました。
上のアダプターがここへカチッとドッキングします。
ヨドバシへ行ったついでにフィルムを買おうと思い、AGFAが安かったので5本パックを買ったらおまけにCD-Rが付いてきてこれを持ってヨドバシのDPEへ出すとCD-Rへ無料で焼いてくれると言われた。
freeplay@blogさんのエントリーには終わったって出ていたけどまだ大丈夫だったみたいです。
学研「大人の科学」付録のピンホールカメラで広角での撮影に挑戦。
広角もまた面白い写真が撮れると思うが、このカメラは広角にする場合ピンホールを付け替えたり色々と手間が掛かる。
・・・のでもう一台買って広角専用にした。
今日は取説通りシャッターシステム部分をキャップがわりにしてシャッターを切ったが、もう少し使用しやすいものを考えて改造しようと思う。
露光時間は説明書には広角の場合、1秒〜2秒と標準より短めに成っているが、どうも心配で全て4秒〜5秒くらいとってしまった。
今回は初挑戦なので取り合えずどういう風に撮れるかを見る感じ。
学研「大人の科学」付録ピンホールカメラでの撮影。
部屋中でどれくらい撮れるか試してみた。
↑この写真は100WのPS球のみの明かりでの部屋中。露光時間は約8分。思っていたより暗くても大丈夫みたい。
↑これは蛍光灯下での撮影。これでも露光時間は約7分。
↑これは昼間、日のよく当たる場所。露光時間は約4秒。
「大人の科学」で紹介されていたような写真みたいなのを撮りたいと思っていてもうまく撮れない。それは技術の差以前にセンスの問題?
本人の資質の問題と言われれば見もフタもないが、がんばりたいです。
ネガを見て、やっぱり巻き上げ忘れが多い事に気づいた。
・・・巻き上げ忘れというより、巻き上げたがどうか忘れてしまって1回多く巻いている事が多い。24枚中8枚も!!
にわとり並の記憶力だという事?
PHOTO-charaにも少しUPしました。
学研「大人の科学」付録のピンホールカメラでようやく撮影会。
楽しい!楽しい!楽しい!
ピンホールカメラなんて小学生以来なので写っているかどうかの緊張感が新鮮でわくわくした。
最近、ずっとデジカメばかり(宝の持ち腐れのCONTAX G1)で銀塩カメラも自動巻き上げ、もしくは巻き上げないとシャッターがおりない仕掛けなので、巻き上げるという事をすっかり忘れてしまっていた。
2〜3枚撮ってから気づいたまぬけぶり。
撮りながらも「あれっ?さっき巻き上げたっけ?」と忘れながらになってしまった。
それでも24枚撮りで19枚ちゃんと写っていたので最初にしては我ながら優秀でしょう?
↓でき上がった写真の中から取り合えず4枚UP。
昔の学研の科学の付録とは比べられないくらいに機構がすばらしい。
さすが「大人の科学」。
シャッターの作りなんか感心してしまう。
今回は広角を使わなかったので次はそれで挑戦しよう。
写っているかどうかが分からない緊張感とそれを後で楽しめる喜びはこれ以上ない面白さだ。
これはしばらくはまりそう。
撮影している時、視線を感じたので見上げたら・・・
お前、どこにおんねん?
DiMAGE A1 のファームウェアのアップデータが出ています。
画質モード:RAWまたはTIFF、 アフタービュー:2秒または10秒、 ドライブモード:連続撮影(Hi)の設定条件で1コマだけ撮影した後にフリーズする不具合の修正を行っています。
例の長時間露光の赤色ノイズに関しては解決されていないようです。(泣)
家に置いてきてしまったので帰ってからアップデートしようっと。
付録の猫カレンダーが欲しくて、アサヒカメラ1月号を買いました。
決して表紙に魅かれた訳ではありません(笑)
猫カレンダーは写真家岩合光昭さんの撮った猫の写真のカレンダーです。
いい表情の猫達がいます。
岡山の島で撮った写真を見て、これって犬島かなと思いました。
去年、仕事で行った時にたくさん猫に出会ったから・・・
岩合光昭さんのHPはこちら→Welcome!! Digital Iwago
会員登録必要ですが、いい猫の顔に出会えます。
DiMAGE A1の長時間露光の赤色ノイズについて自分なりに色々検証してみた。
その結果で自分なりに慰めになればいいなと・・・
以下の写真はまず撮り始めでCCDが熱を持っていない時、連続撮影を何枚か撮った後、その時に時間を5秒で撮ったものの順です。ISOは100で固定。クリックすると大きくなります。
拡大してみればその差は一目瞭然。
↓最初の一枚(電源投入後最初に撮った写真)露出時間15秒 F値5.0
この大きさではあまり目立たないけど大きくするとかなり気になります。
↓連続撮影した後(CCDが熱を持っている状態)の撮影 露出時間15秒 F値5.6
これはひどすぎる。見るに堪えない状態です。
↓連続撮影後で露出時間を5秒にしたもの 露出時間5秒 F値3.2
5秒程度ではほとんど目立たないのでこれからはそれを意識して撮ります。
どっちにしろ長時間露光は苦手みたいなのでなんらか形で改善してほしいな・・・
メーカーではこの事を認識していて現在調査中らしいけど。
あんまり慰めになっていない。まだ気持ちはブルー・・・
使い込んでいくうちにDiMAGE A1の欠点が目に付き始めた。
購入前に下調べした時にDiMAGE A1研究No.06で見てはいたが、今回夜間長時間露光の写真を撮ってみてその酷さを痛感した。
↓クリックして拡大して見れば酷いノイズが分かります。(10秒、絞りF7.1)
もっともDiMAGE A1研究No.06にも述べてあるが、使い方を気をつければなんとかごまかせるようだが・・・
・撮像感度はISO100固定にする
・ノイズリダクションはオンにする
・露光時間の短縮するため、絞りはなるべく開ける
連続で撮影してCCDの温度が上がるとノイズも増えるようだ。今回何枚か撮影した中でもノイズが出ていないものもあった。用は使い方って事か。
しかしファームウェアのアップデートでなんとか改善してほしい!
先週のお題はぎりぎり昨日まで出来ずにいたので、今回はすばやく・・・というかすでに範囲が広すぎて手に負えない(まとめられない)ので直感で閃いた物にしました。
Powerと言えば光のPower、一番Powerを感じるのは太陽ですが、そこは仕事を活かそうと舞台照明用のスポットを光源にしました。(これってその写真につけるコメントだな・・・)
う〜ん、写真って難しい・・・
ちなみに下の写真は没写真。単純すぎて没!分かりやすいんだけど・・・
Photo Fridayの今週のお題は'Body'だったが、多くの男性諸君の期待に添えるようにストレートに捉えました。写真を撮る事よりも素材を見つける方が大変。
もう日がないので頼み込んでモデルをお願いしました。
鏡の方に肝心な部分も写っちゃいましたがそれっぽく見えないのでそのままです。
他にストレートなのが少なかったみたいだけどやっぱり女性の方はセルフポートレートでしょ?
あと1日だけど、期待したい・・・
今日というか日付変わったので昨日の10月8日に緑地公園で撮った写真モロモロ・・・
ここではいつも鳥に餌をあげに来る人がいるが、今日はカモに手渡しで食べさせていた。
DiMAGE A1で撮るとこんな感じでした。
生駒山の麓で育ち、小中学校、高校と全ての校歌の歌詞に生駒山が入っているのでいつまで立っても生駒山には特別の思い入れがある。
今は少し離れた所で生活しているが、生駒山のテレビ塔と遊園地が見えるとなつかしく見入ってしまう。
別にそこへ帰りたいとかいう思いではないが・・・
今日の帰り、大阪城公園から京橋へ渡る橋の上から生駒山が見えた。
今日は日曜日だったので遊園地の営業時間が長いのでまだ、明かりが入っていた。
仕事を始めてそこから離れるまでは毎日必ず見ていた風景だった。
人によっては何の意味もないくだらない事かも知れないけど・・・
2年前に実家が駅前のマンションに引っ越してしまったので私が育った家にはもう帰れない。
小学校4年生から高校2年まで住んでいた家は引っ越した後で火事で焼けてしまい、今は見知らぬマンションが立っている。小さい頃に育った家を失う事は今になって悲しい事だと気づく。
その代わりが生駒山の風景なのかも知れない。
Photo Friday - The Weekly Photo Challenge
今週のPhoto Fridayのお題は"Faith"。
信仰、信念、信義、誓約、約束・・・
今回はちょっと難しいかな。
すでにUPしてある写真を見ても信仰の意味合いが大きいものが多い。
日本人は他国の人と比べて信仰が生活に密着している人は少なく、私自身普段の生活に信仰を意識する事はない。
信仰という言葉に対しての思い入れははるかに少ない。
例えば、簡単に仏像や神社仏閣の写真を撮ってもそれを真から信仰している訳ではないので嘘になる。
Faithという言葉の持つ意味合いは日本人が考える程、簡単なものではない。
そう考えると迂闊に写真をUPするべきではないのではないかと思う。
特に昨日9.11の後だけにこのテーマが選ばれた事の深い意味を考えたいと思う。
PHOTO-charaの方ですが、PhotoFridayの先週のお題「Neighborhood」でNOTEWORTHYに選ばれていました。
デジカメ壊れているのでストックの中で近所の風景を撮影したのはこれ1枚きりだったのですが・・・
しかもどうもNameも間違えていたらしくcharraになってたし・・・
素直に喜んでいいのかよく分からないけど、やっぱりうれしい。
noteworthy archiveを見るとPhoto Friday Webring Japan参加者の方も色々選ばれていて「日本人もがんばるやん」とちょっといい気分ですね。
28日、鶴見緑地公園へ行った時の写真。
携帯で撮った分だが、うちの携帯は大きいサイズのまま送れないのでどうしても画像は小さくなる。
デジカメモードで撮ったんだけど・・・
WindowsにはあるがMacではデジカメの画像をそのまま転送出来るソフトがない。
そこで見つけたのがこれケータイ写トル。
9月上旬発売予定だそうです。