DiMAGE A1 のファームウェアのアップデータが出ています。
画質モード:RAWまたはTIFF、 アフタービュー:2秒または10秒、 ドライブモード:連続撮影(Hi)の設定条件で1コマだけ撮影した後にフリーズする不具合の修正を行っています。
例の長時間露光の赤色ノイズに関しては解決されていないようです。(泣)
家に置いてきてしまったので帰ってからアップデートしようっと。
付録の猫カレンダーが欲しくて、アサヒカメラ1月号を買いました。
決して表紙に魅かれた訳ではありません(笑)
猫カレンダーは写真家岩合光昭さんの撮った猫の写真のカレンダーです。
いい表情の猫達がいます。
岡山の島で撮った写真を見て、これって犬島かなと思いました。
去年、仕事で行った時にたくさん猫に出会ったから・・・
岩合光昭さんのHPはこちら→Welcome!! Digital Iwago
会員登録必要ですが、いい猫の顔に出会えます。
DiMAGE A1の長時間露光の赤色ノイズについて自分なりに色々検証してみた。
その結果で自分なりに慰めになればいいなと・・・
以下の写真はまず撮り始めでCCDが熱を持っていない時、連続撮影を何枚か撮った後、その時に時間を5秒で撮ったものの順です。ISOは100で固定。クリックすると大きくなります。
拡大してみればその差は一目瞭然。
↓最初の一枚(電源投入後最初に撮った写真)露出時間15秒 F値5.0
この大きさではあまり目立たないけど大きくするとかなり気になります。
↓連続撮影した後(CCDが熱を持っている状態)の撮影 露出時間15秒 F値5.6
これはひどすぎる。見るに堪えない状態です。
↓連続撮影後で露出時間を5秒にしたもの 露出時間5秒 F値3.2
5秒程度ではほとんど目立たないのでこれからはそれを意識して撮ります。
どっちにしろ長時間露光は苦手みたいなのでなんらか形で改善してほしいな・・・
メーカーではこの事を認識していて現在調査中らしいけど。
あんまり慰めになっていない。まだ気持ちはブルー・・・
使い込んでいくうちにDiMAGE A1の欠点が目に付き始めた。
購入前に下調べした時にDiMAGE A1研究No.06で見てはいたが、今回夜間長時間露光の写真を撮ってみてその酷さを痛感した。
↓クリックして拡大して見れば酷いノイズが分かります。(10秒、絞りF7.1)
もっともDiMAGE A1研究No.06にも述べてあるが、使い方を気をつければなんとかごまかせるようだが・・・
・撮像感度はISO100固定にする
・ノイズリダクションはオンにする
・露光時間の短縮するため、絞りはなるべく開ける
連続で撮影してCCDの温度が上がるとノイズも増えるようだ。今回何枚か撮影した中でもノイズが出ていないものもあった。用は使い方って事か。
しかしファームウェアのアップデートでなんとか改善してほしい!
先週のお題はぎりぎり昨日まで出来ずにいたので、今回はすばやく・・・というかすでに範囲が広すぎて手に負えない(まとめられない)ので直感で閃いた物にしました。
Powerと言えば光のPower、一番Powerを感じるのは太陽ですが、そこは仕事を活かそうと舞台照明用のスポットを光源にしました。(これってその写真につけるコメントだな・・・)
う〜ん、写真って難しい・・・
ちなみに下の写真は没写真。単純すぎて没!分かりやすいんだけど・・・