随分前に1976年のRainbowのLiveアルバムを買いあさっていると書いたけど、今回は1977年のLiveアルバムを購入。
メンバーが1976年と違っているので、もしかしたら探している海賊版の演奏にこっちの方が近いのかもと思って。
探しているのとは違ったけど、これもまたハードで聞き応えある。1976年とされている海賊版の演奏に近いので、海賊版の方も1976年じゃなくてこのメンバーかも知れない。このLiveは先にDVDが出ているので買ってみたい。
1976年のLiveアルバムだと、6枚組でツアー30周年記念ボックスが出ているのだけど、6800円なのでちょっと考え中。 でも買うよ、きっと。
やっぱリッチーはかっこいい。
初日が開いたと思ったらもう楽日。せっかく仕込んだのにもうバラシだ。
こんな短いサイクルでの公演は久しぶりなので追いつけるか心配だったけど、びっくりするくらい穏やかだ。
話変わって、劇場までずっと自転車で通っているが、帰り道いつも大阪城公園を通る。
いつもは平気だけど今日に限って走っている最中、大阪城公園での色々な怖い目撃談を思いだし、ライトアップされた大阪城の光に浮かぶ木々の影の中に見たくない影がいるような気がしてちょっと怖くなってしまった。いったんそう思うと恐怖心は倍増していくよねえ。
通り過ぎる人がジョギングしてたりカップルだとまあ安心だけど、一人で歩く女性だと通り過ぎた後に振り返ったら消えたりしたらどうしょうなんて考えていたら、ちょうど独り歩きの女性に遭遇。ドキドキ。
近づいた時、まさかなあと、つい見てしまったらあれ?どこかで見た事ある?と思ったら、偶然知り合いの劇団の子だった。
よかった、あちらの世界の人じゃなくて・・・
近ごろ話題のソニー製バッテリーによる過熱問題。
アップルでもリコール対象のバッテリー交換プログラムが始まったので、まさかと確認してみたら、うちのPowerBookG4のバッテリーもしっかりリコール対象!
このソニー製のリチウムイオンバッテリーを使ったデルのパソコンで実際に発火した事例があるので、今まで無事だったのをよかったと見るべきか。
さっそく申し込んだけど、対象の数が多いのでバッテリーが届くのはいつになることやら。
25日から仕込みの公演の準備でバタバタ。
うちでオフラインで調光のデータを作っていたら、仕込みに必要な重要な忘れ物を思い出した。
忘れたままじゃあ仕込みが滞る。寝ている間に片づけてくれる妖精さんに知り合いもいないので、データを作り終えてから事務所に取りに戻った。
気がつけば真夜中だとヒンヤリするくらいに涼しい。こうして秘かに季節はめぐっているんやなあ。
帰ってくるとうちのマンションの前でいつもの猫家族が今日は4匹でお出迎えしてくれた。
でも慣れていないので4匹ともきょとんと見つめている。
少し気持が和んだので明日(ちゅうか、もう今日だけど)の仕込みはがんばれそうだ。
仕事終わり、自転車で走っているとあちこちでやたら提灯が目に入る。
ああ、そうだ、地蔵盆の日だ。
子供の頃、あちこちの町内を渡り歩いてお菓子の詰め合わせを貰いまくったもんだ。
今はもう無理だけどね。残念。
地蔵盆って全国的なものだと思っていたけど、どうも関西ではさかんだけど、関東ではあまり馴染みがないらしい。
ちょっと調べてみて初めて知った。
今週末に芝居の公演があるので休んでいる訳にはいかないはずなんだけど、気がつけば8月の公休が1日足りなかったので、22日急遽お休み。8月最後の休日。
ちょうど行きたかった「チェコ絵本とアニメーションの世界展」が8月27日で終わるのでチャンスとばかり京都までお出かけ。
昔仕事で見たチェコの人形劇が非常に面白かったので、それ以来チェコのアニメとか結構好き。
でも今まで作家とか踏まえてちゃんと見た事がなかったので今回、それをなぞれて面白かった。
絵本の原画は、手直ししている部分とか作者の息遣いみたいなのを感じる事が出来る。
9月16日から9月29日まで九条のシネ・ヌーヴォでチェコアニメ映画祭2006をやっているのでこれも見に行かなくては!
大阪でありながら単線で無人駅で、佇まいはかすかに旅情を味わう事が出来る近鉄道明寺線。
柏原から道明寺までの路線で途中には、この写真の柏原南口しかない、たった3駅の路線。
夏休み最後(と行っても昨日と今日の2日だけど)に自転車でちょっと寄ってみた。
随分前にこの先の道明寺駅に知り合いが住んでいて、何度か遊びに行った時に1度だけ利用した事がある。
随分前だけど、何かと思い出される事があった。青春時代の記憶の1ページ・・・
久しぶりの鶴見緑地公園は色々なグループで子猫達が増えていた。
面白いのは人に慣れたグループと警戒しまくりのグループに別れていた事。同じ公園内なのに体験した事の差が出てるのかな。
↓そんな中でこの子は非常に警戒している。少しでも近づけばすぐに逃げ出しそうだった。
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