久しぶりの鶴見緑地公園は色々なグループで子猫達が増えていた。
面白いのは人に慣れたグループと警戒しまくりのグループに別れていた事。同じ公園内なのに体験した事の差が出てるのかな。
↓そんな中でこの子は非常に警戒している。少しでも近づけばすぐに逃げ出しそうだった。
↓そのそばで呑気に寝ているのもいたけど。
大概エサを見せると安心して近づいてくるのだけど、中々警戒心をとかない。
エサを置いてちょっと離れたらようやくエサに近づいた。
でも警戒心丸出しの子はすぐに離れてしまった。
生きていくために必要な事だけど、あんまり警戒され過ぎるとちょっと淋しい。
きれいな子ですねえ
まだ若い感じ 1才になってないんじゃないかなあ
ヒトに慣れてる子は 多分 途中で捨てられた子だね〜
慣れて無いのは 根っからの野良だと思う
ヒトに愛された事のある子は
ヒトの手を恋しがるんだよねえ
暑い日 寒い日 雨の日 いつも どう過ごすのかなあ
って 心配になって 気持ちが重くなります
でも こんなにきれいで凛として 居られるなら
そんなに悪い環境じゃあ 無いのかなあ
ここはエサを持ってくる人が多いので、決して住みにくい環境じゃないと思うんですが、それでも人を警戒しているのは、嫌な体験をした事があるのかなと思い悲しくなります。
特にちびっ子は無邪気に残酷ですし。
猫嫌いな人もいるしなあ。
この子も元気にたくましく育ってと願うばかりです。