昨日、帰りの新幹線でずっと外を眺めていたら大きな入道雲が出来てた。
子供の頃、近所のスーパーに30円入れると自分で綿菓子が作れる機械があって、いかに大きく作れるかを競い合っていた事を思い出した。
子供の頃はりんごあめや綿菓子なんかの甘いおかしは親に禁止されていたので、お祭りの出店などの綿菓子をあんまり食べた記憶がなく、綿菓子と言えばその機械を思い出す。
うまく行けば同じ30円でも随分大きく作れたので結構夢中になっていた。
窓の外の雲を見ながらそんな事を考えているうちに気がつけば夏も終わっているんだろう。悲しい話。
子供の頃に禁止されると期待感が予想以上に大きくなるので要注意だ。
りんごあめを大人になって感極まりながら食べたらすごくがっかりした。
中は普通のりんごやん。