2006年4月28日
ねぎぼうず
春になると懐かしく思う花シリーズ、れんげに続いてねぎぼうずも久しく見ていなくて時々遠出した時には探してみたけど、ねぎはたくさん見かけてもなかなか咲いているのを見つける事は出来なかった。
小さい頃は日常でありふれた風景だったので気にもしていなかったから、すっかり遠ざかってしまうと何時頃咲くのかもう覚えていない。見つけられないと余計に探してしまうが、探し始めるとどこかに隠れてしまうのだろう。
・・・と事務所の近く、昼食後に散歩していたら、見つけました。こんな近くで、しかも大阪の市内で・・・
カメラ持っていなかったので携帯で撮影。
すっかり花開いている。
こんな場所で見つける事が出来たけど、本当はもっとたくさん、広い畑の中で菜の花と一緒に見た記憶とおりに見てみたい。
小さい頃は、季節をもっと感じれるところにいたんだなあと実感。
今年も。
昨年、忙しくて見に行けなかった唐組の公演、今年の「紙芝居の絵の町で」は是が非でも見に行こうと思っていたけど、大阪の精華小劇場グランドの公演はやっぱり忙しくて行けず、明日の神戸湊川公園はなんとしてもと、ほんのつい先ほどまで行く気満々だったけど、明日夕方から打ち合わせの電話が入り、シオシオのパー。
怪獣ブースカだよ、まったく。
来月東京へ行く時、移動日あたりでうまくスケジュール合えば見れるかなと思ったけど、どうも無理っぽい。
また来年までお預けなのね。
台本
次の公演の台本がメールで届いた。
5月ゴールデンウィーク終わってすぐの公演なんだけど、未だ台本完成の連絡がなく、そんな状況で自分自身の明かり作りが間に合うのかと、普段からスロースターターなのでその分差し引いての時間猶予がほしかったのに、そんな事も言ってられない現実にちょっと心細くなっていたのでようやく届いた〜！と安堵したけど、届いた台本は14ページだけだった。
これは、本の前半？半分？怖くて読めない・・・最後のページを見たら少なくとも終わりじゃなかった。当たり前か。
それにしてもこうして台本が夜中でも届く事が出来るなんて便利な世の中になったもんだ。
仕事始めた頃の手書きの台本が懐かしい。印刷した台本なんて商業芝居くらいで、小劇場にはありえなかった。
しかも、劇団員総出で清書しているので、途中から字体が変わり、読みやすかったり、読みにくかったり・・・
しかも手書きだから必然と1ページの字数が少なくて、やたら分厚かったし。
そんな台本、未だ残しているのも多いけど、なんか手書きの方が時間が経ってから見てみると味があるというか、なんか安心感？いや懐かしさが多い気がする。言葉の重みも深い気がする。
そんな訳で残りの台本がいつ届くのか、心待ちして指くわえて待ってます。
2006年4月27日
CT検査
今日は検査日。
初めてのCT検査を体験。
でもTVとかで見る全身を装置の中に入れるのを期待していたけど、患部だけに当てるドーナツ状の簡単なものだった。
なんか物足りない・・・って思ったけど、本当に深刻な病気の人に対して不謹慎な発言だなあ。
検査結果によっては深刻な状態になるかも知れないけど。
来週はいよいよ内視鏡だ。
2006年4月23日
タイトルバナー変更
タイトルバナーを変更。
写真はPhoto-CharaBuにもUPした吉野山のCafeの店先で泳ぐデメキン達。
知り合いには不評だったけど、なんとなくボケ加減がなんとなく気に入ったので。
ほんと、なんとなく・・・でも不評。
Google Earthその2
1月にも書いたGoogle Earth。
バージョンアップしてたので、久しぶりにあちこち閲覧。
そしたらこんな場所を発見↓
よくつかう城北大橋が繋がっていない！
まあ、航空写真を繋ぎ合わせているので、こんなところはたくさんあって当たり前だろうけど、よりによって馴染みの場所でしかも目立つところなので非常に気になった。
あと、地名で寝屋川がToyonakaに、大東市がHigashiosakaになってた。他にも間違いがたくさんあるんだろうなあ。
2006年4月19日
とりぱんの影響
とりぱんの影響で山歩きしてても鳥の鳴き声や姿にやたら反応してしまう。
声はすれども姿は見えず。
せっかくの吉野山なのに、なかなかお目にかかれなかった。
ようやく竹林院の庭園で見つけたのがこいつ↓
こいつって、コゲラ？コゲラだよね。はっきりした自信はないけど。
ちゃんと木をつついてました。
あとはこいつ↓
南の島からこんな山奥まで来るなんてちょっと感動。がんばって子育てしてね。
吉野山散策
18日、いい天気だったので吉野山散策。
今まで上千本あたりまでは行った事があるけど、奥千本はなかったので初挑戦。
バスで奥千本口まで行って、そこからは山道を登って奥千本へ。
奥千本の桜はまだ咲き始めだったけど、山深い場所を歩けたので、随分リフレッシュ出来たと思う。
そこからずっと上千本、中千本と歩き通し。
元気に歩けたので、とてもおなかに出来物が出来ているとは思えない体だった。
竹林院の庭を見学した後、Cafeで休憩。
満開の奥千本を見たいけど、その頃は仕事で大忙しのはず。
