ロリポのサーバー容量が半分を切ってしまった。
まだ、1年も経っていないが、写真が多すぎるみたい。
さあ、どうしようかと思ってもまだ残り半分近くあるので、先送りにする事にした。
せっぱ詰まったら真剣に考えよう。
・・・って性格丸出し。
気休めにPHOTO-charaの方をちょっと変更。
表示しているメインの写真をクリックすると一回り大きな画像を表示するようにしていたが、それをやめて、今までの分も全て表示サイズの大きさの画像に変えた。(小さくした。)
古い方の小さい画像の分はそのまま。
・・・ん、でもそれでも2Mくらいしか節約出来ていない。
やっぱり気休め。
やはり古い分のエントリーを削除するか引っ越しさせる必要があるなあ。
どうするか差し迫るまで検討・・・
他の人はどうしているんでしょうか?
MT Plugin Directory: RecentImagesを使ってみる。
これは最近のエントリーの中からイメージだけを取りだすプラグイン。
カテゴリーを選択出来るので、最近の猫写真としてサイドに表示する事にした。
詳しくはここ。
カテゴリーを選択するには、only_categoryのタグを使い、選びたいカテゴリーのIDを指定すればいい。
その写真からエントリーへのリンクにはMTRecentImageEntryUrlのタグを使う。
説明にはMTRecentEntryUrlとなっていたので、最初インデックスページにしか行かずに戸惑った。
特に必要な機能ではないが、ちょっと事務所で暇つぶしが必要だったので・・・
いたちごっこ続きだけど、なんか意地になってきた。
取り合えず今現在、毎日やって来るやつを封じ込めたい。
例え表示されないにしても来るだけで腹が立つので。
ロリポップのアクセスログを見てみると、やっぱり直接mt-comments.cgiに来ているので、これの名前を変えてみた。
おそらく自動でmt-comments.cgiへ直接アクセスして来てるので、名前を変えればアクセスしようがないだろう。
Burningbird: Comment Spam Quick Fixを導入しているのにうまくすり抜けているんだろうか?
mt-comments.cgiの名前を変えて、mt.cfgの290行目をそれに合わせて変更。
頭の#を取ってCommentScript mt-comments.plを書き換えた名前に変更した。
mt-commentsの部分を替えた名前に書き換えること。
plのところをcgiに替えるのもお忘れなく。
コメント書き込めるかチェック。
さあ、これでやつは来ないか?
しばらく様子見。
嫌になるほど、毎日やって来るのでさらに対策。
Killing Comment Spam for Dummies の方法を導入。
このプラグインは,コメント内に記述されている URL が "Comment Spam Banned URL List " 内の URL と一致した場合はコメントの投稿を拒否するものです。
URLリストはスパム増えるたびに更新する必要があるのでその手間は必要ですが。
詳しくはSync A World You Want To Exploreさんのところに解説があるのでそれを参照しました。
試してみたところ、スパムコメントは投稿しても表示されないのですが、コメント自体は残っているので、Recent Commentsの欄には出てきます。
それを削除する手間は変わりませんが、内容は表示されないのでざまーみろってな感じです。
再構築もMain indexだけで済むので随分楽ですし・・・
これはコメント内に書かれたURLの文字列を判別するのでコメント内にURLを書かれていないと効果ありません。
それで最近、ずっと来るスパムコメントの出だしが必ず" hi from "で始まるので、この文字列を" Comment Spam Banned URL List "に登録したらうまく防御出来ました。
さあ、次はどんな手で来るのか?
コメントスパム対策でBurningbird: Comment Spam Quick Fixの方法を導入した時、charaBLOG-2とPHOTO-charaの方を修正するのを忘れた事に今日、気づきました。
アホ丸出しです。