昨日のオヤスミ、自転車で出かけるか昼寝するか決めかねたので自転車で出かけて淀川の土手で昼寝。
昼を過ぎてからは雲が多くなってきたけど、その間から見える空の青さがより際立って見えた。
もう少し暖かかったらさらに気持ちよかっただろうなあ。
もしくは誰かと一緒。
こんなにのんびりだけど、今月末の公演、台本がまだ上がってないらしいので追いつめられる忙しさはすぐそばまで近づいている。
昨日、仕事関係の買い物で近くのホームセンターへ行ったら、屋上の駐車場から見える空の青さに誘われて明日休みにして自転車で出かけようと思ってしまった。
なので今日はオヤスミ。朝から出かけようと思っていたけど、いい天気なので洗濯したくなったので、まずは洗濯。
昼からどこか出かけるつもりだけど、こんどは陽気に誘われて昼寝したくなった。
どっちにするかはお昼ご飯食べてから考えよう。
小さい頃からピーナッツクリームが好きで、親父がパン屋だった事もあって業務用のピーナッツクリーム1缶を家に置いてて、思う存分誰に止まられる事なくパンに塗りまくって食べてたけど、特にソントンのが好きでキャラクターのピーナッツ君(名前知らない)にはなじむがあったので、コンビニで見かけた時には即買い。
実際の味はもうすっかり忘れているけど、なんかうれしい。
昼ご飯を食べてから天気がいいのでちょっと散歩。
近くの駐車場で見つけたネコ。
普段あまり見かけない顔だ。首輪をしているので飼い猫らしい。
ちょっと警戒してたのでゆっくりと近づいてみたら、
車の下に隠れちゃった、・・・って隠れきれてないけど。
こんなに天気がいいと家猫も外に出たくなるよな。
どこかで昼寝したい。
・・・なんて事言ってるけど今、仕事中。
仕事中だけど、昨日の遠出が思った以上に疲れを残している。
なんかやる気が出ない。
九州行ったりしばらく離れている間に色々会社組織にも変化があるようだ。来年度は大きく人事も動くようだけど、すっかりかやの外らしい。
ますます仕事しづらい環境になるかも。
聞く気もないので知らんぷりしているけど、この先、今までみたいに好き勝手な仕事出来るのだろうか?
今耳に入ってる話だけだと、相変わらず自由ッぽいけどね。
久しぶりに自転車で遠出。
最近、食べてばっかりで身体がすっかりなまっていたので遠出する事にした。
午前中は洗濯三昧で午後になって出発。
随分久しぶりな上、今日は風が強く思うように進めず奴隷のような様でペダルを漕ぐ。
運動不足のせいもあっていつもより時間がかかってしまったけど、取り合えず京都嵐山の渡月橋まで辿り着いた。
あんまりゆっくりすると帰りが遅くなるのでそこらを適当にブラブラした後、すぐに帰路。
帰りは風がまったくなく疲れているけど行きより早いペースで帰ってこれた。
行きの風さえなければもっと楽しめたはずなんだけど。
でも久しぶりの自転車は気持いい。2月とは思えないほどの陽気だったし。
今日走った距離は102.45km。1日で走った距離としては自己最高だ。
これまでの積算距離は6674.2km。
今日、生まれて何十回目かの誕生日を迎えた。
最近はどこかの公演中とか慌ただしく過ごしているけど、今年は何もなくのんびり静かな1日。
次第に歳を取ることに抵抗を感じていると、誕生日って子供の時ほど嬉しくないと考えがちだけど、誕生日とは1つ歳を重ねた事を祝うのではなくその何年か前の生まれた事に対する感謝の日で、その日があったからこそ人と出会える喜びを得る事が出来ることに感謝する日だと聞いてからは、誕生日は自分の事以上に大切な日だと思うようになった。
その日を祝ってくれる人全てに感謝。祝ってくれる人がいるだけで幸せになれる。
今日は冬だというのに野外での仕事。昼間でも寒いかったけど、青空が広がっていて場所も開放的に広い場所だったのでなんとなく行楽ムード。仕事の内容も大した事なかったし。
朝は事務所の近くの梅に木につがいらしい2羽のメジロを見たし、仕事した場所はあちこちにさえずりまくる雲雀がいて、小動物に巡り合える日だったのかも知れない。
帰り道、自宅のそばで小さな黒い生き物と茶色いさらに小さな生き物がいるのを見たが、黒いのは子猫で茶色いのはイタチだった。
イタチを子猫が追いかけていたけど、獲物を狙うのではなく好奇心でイタチの後を追いかけていたようで、イタチも追いかけられている焦りもなく、時々立ち止まり、そのたびに子猫もびっくりして立ち止まっていた。
気持的にはうっとしいからついてくるなって雰囲気。
しばらくそれを繰り返していたけど、見られている事に気付いたイタチは慌てて逃げようとして、でもさっきの追いかけっこのノリが抜けなかったのか、ちょっとコントのようなささやかな慌てぶりだった。
ああ、楽しかった。
旅公演終わってずっと事務仕事。もうすぐ年度末だし。
普段あまり使わない色の新色には興味なかったので気付かないでいたけど、普段よく使う色に近い色が出ているのに気付いた。
微妙に違うがそっくりなので、そういうあまり人の気付かない微かな色の違いをひとり楽しむ明かり作りをよくしているので、次に使ってみようかと思ったけど、そばにいた後輩に「この2色、こっちの方が少し濃いよなあ。」と話したら、「こっちが濃いですね。」とこちらの意見とは反した答えが帰ってきた。どうみても後輩の言ったのとは違う方が濃いと思ったので、別の人にも聞いてみたら、先の後輩と同じ意見。
ああっ、もしかしたら視力の衰え?老化現象?とちょっと焦りを感じた。照明家としての一番大事なものを失いつつあるのか・・・もうこの先、仕事出来ないかも。
「濃いというか、こっちの方が深いよなあ。」と聞いてみたら、「ああ、そうですね。」と納得する答え。
よかった、衰えて見えていないのではなく、捉えかたの違いだったんだ。
色を濃いと見るか、深いと見るか、その捉えかたの違いはいわゆる感性と呼ばれるものなのだろう。
ずっとその事にひっかかり続けてきて、若い頃はその感性が認められたら自然に仕事も増えてくるだろうと思っていたけど、自分の感性に従った明かりを作り続けていても一向に仕事は増えず、認められていないと思っていて、自分の感性はズレているんだとよく自信を失っていた。
でもだからと言って自分の気持とは違う作り方をする気になれず、っていうか出来なかったのでそのまま今に到る訳なのだが、最近でも一向に増える気配もなく、かと言って無くなっている訳でもなく、気がつけば後戻り出来ない歳になっていて、正しいのかどうか分からないけど、ここまで来たらもう自分を信じるしかないと開き直り始めている今日この頃です。
12日の祝日、世間での連休最後の日、小倉から大阪へ帰ってきた。
年明けからの旅公演はこれで全て終了。しばらくはのんびりと過ごせそう。
次は来月の別の劇団の公演だけど、こちらのほうはもうすぐ1ヶ月切るというのに、まだ台本が上がったという話が聞こえてこない。
大丈夫なんでしょうか?
またぎりぎりに上がってきてその分追いつめられる忙しさが待ちかまえている予感が・・・
しばらくは考えない事にして現実を見失うようにのんびり、まったり過ごす事にしよう。
いざとなれば逃げる覚悟で。