舞台での高所作業中はヘルメットをかぶるように義務付けられるようになってきて、会社からも支給されているんですが、普段は高所作業時のみなのであまり気にしていなかったけど、この間の名古屋での仕事中は、舞台にいる時は常にかぶっていないといけなかったので、支給されているヘルメットが使いにくくて嫌になり、前から欲しかったPETZLのVERTEX VENTと言うヘルメットを買いました。高所作業&レスキュー用です。
難点は会社支給のヘルメットは黒だけど、こいつは赤と白色しかなく、白は汚れると目立つかなと、赤色を選択。
でも1人、赤色だと目立つなあって事です。目立ちたがりではないので、ちょっと慣れるまで恥ずかしいかも。
この間の名古屋公演では、舞台で作業している役者もみんなヘルメットをかぶっていたので、全員がヘルメットという光景がちょっと面白かったけど、女の子のヘルメット姿って普段見慣れていないせいか、なんかかわいらしいなあとちょっと思って眺めてました。
しかし・・・やっぱり赤って今更ながら抵抗あるなあ、誰かお揃いでかぶってほしい。
愛用文房具シリーズ続き。
PROPELLER STUDIOのボールペン、ボールペン自体はBICの2色(赤、青)と黒の1.0mmと0.7mmの計3色+1の4本芯のものでありきたり。
でも、PROPELLER STUDIOのキャラクターのネコが気に入っているので、このシリーズはよく買う。
難点は右利き用なので、左利きの私が持つとネコが逆さ向いてしまう事。
くだらない問題だけど、なんかくやしい・・・
愛用グッズ続きで、仕事でよく使うのが芯ホルダー。
場当たりや本番中に台本にキッカケや気付いた事を書く時、手元明かりだけの暗がりでキッカケの合間に書くので、ほとんど書きなぐる感じになる。
シャーペンだとすぐに芯が折れてしまうし、鉛筆だと折れたら次に書けない、変更など書き直す必要がある、などなどの理由でこれが1番便利だった。
筆入れを見たら、6本も入っていた。
奥からRotringの300、STAEDTLERの788、KOH-I-NOORのVersatil 5216が2本、手前がFaber-Castellの型番不明のと、TK9400。
Faber-Castellの型番不明なのは、1960年代頃のビンテージ物で最近衝動買いした。
KOH-I-NOORは雑貨屋で購入、よく知らないけどチェコのメーカーらしい。
Faber-Castell TK9400が手に馴染むので1番愛用しているが、KOH-I-NOORもお尻に芯削りを内蔵しているので、重宝している。
・・・しかし、6本も入っているなんて、他人によく文房具オタクと言われるけど、当たっているかも知れない。
でもマニアックなこだわりはないよ。
仕事柄、よく使う三菱鉛筆のダーマトグラフ。糸を引っ張ると外側が剥けて芯が出てくるやつ。
色々なものに書けて、後で消せるので調光卓のフェーダーの入れ込みを書くのに使っている。ただ、そのままだと筆箱が汚れるので、買った時についていた袋に入れて筆箱に入れていた。
また、糸を引っ張って剥く時、引っ張った分、きれいに剥けるので必要以上に剥きたくなる衝動に駆られたりもして、たまに調子に乗って剥いて、後で後悔なんかもしたりする。
そんな苦労を解消する優れものがあった。
紙を全部剥いて出てきた芯をこれの中に入れて使う。ダーマトグラフをこれに入れて使っている人が結構いるらしい。
クルクル回すと芯が出てくるので、使わない時は中に収納。
ただし、出てきた芯の方が長いので、2つに折らないとマーキングホルダーに入らない。
2つ買ったので、それぞれに入れて使う事にした。
入れる時に、全部剥けるので剥ける快感も楽しめる。
ただし、使いきらないと次が剥けないので、その楽しみは当分お預けになるのがちょっと残念。
早く無くなるように無駄に落書きしたくなった。次の現場では落書き魔になっているかも。
ちなみにDERMATOGRAPHの語源はギリシャ語で、dermatoは「皮膚の」という意味で、graph「〜を書く(描く、記録する)」なので皮膚に書けるものと言うらしいです。へえ〜。
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昨日壊れたサイクルメーターの替わりに同じキャットアイ製のCC-MC100Wを購入した。
色々探して検討していたけど、事務所の近くの自転車屋さんにワイヤレスタイプはこれと、今まで使っていたCC-FR7CLしかなかったので、新しい方に決めた。
今までとは違いバックライト付きなので暗い夜道も大丈夫。 ・・・ってそんなに見る訳じゃないけど。
今までの積算距離は、Blog meterのデータを元に4332kmと分かったのでそれも入力。
さあ、次はどこを走ろうかな?