愛用グッズ続きで、仕事でよく使うのが芯ホルダー。
場当たりや本番中に台本にキッカケや気付いた事を書く時、手元明かりだけの暗がりでキッカケの合間に書くので、ほとんど書きなぐる感じになる。
シャーペンだとすぐに芯が折れてしまうし、鉛筆だと折れたら次に書けない、変更など書き直す必要がある、などなどの理由でこれが1番便利だった。
筆入れを見たら、6本も入っていた。
奥からRotringの300、STAEDTLERの788、KOH-I-NOORのVersatil 5216が2本、手前がFaber-Castellの型番不明のと、TK9400。
Faber-Castellの型番不明なのは、1960年代頃のビンテージ物で最近衝動買いした。
KOH-I-NOORは雑貨屋で購入、よく知らないけどチェコのメーカーらしい。
Faber-Castell TK9400が手に馴染むので1番愛用しているが、KOH-I-NOORもお尻に芯削りを内蔵しているので、重宝している。
・・・しかし、6本も入っているなんて、他人によく文房具オタクと言われるけど、当たっているかも知れない。
でもマニアックなこだわりはないよ。