昨日までの2日間、久しぶりに乗り打ちのダンス公演。
前日、データ作りで完徹して怒濤の1日目の仕込み本番、次の日は2回公演でその後、夜遅くまでのバラシ。
心身ともに疲れた。
昨日、終了後の打ち上げ、さっさと帰ろうと思っていたけど、気がついたら2時。
帰りのタクシーの中に携帯を忘れて、取りあえず電話かけてみたら、何回目かにタクシーのおっちゃんが出て、降りたところで待ってて届けてもらって、それからうち戻ってやっと落ち着いてテレビつけたら、いきなり「おはようございます。」って言いやがって、見てみたらもう4時。
その後すぐに寝ちゃったみたいだけど、起きたらまだ6時30分で、まだ寝れるなあと思った瞬間に時計は9時半になってて、慌てて起きてシャワーあびて、もう時間がないので電車でいくよりは早い自転車で飛び出したけど、事務所に着いて落ち着いたらいきなりの土砂降り。カミナリもなる始末、こんな土砂降りの中、自転車で帰れる訳ないのでほんとに泣きそうになる。っていうか、泣いてます。
日頃の行い悪くない(はず)なのに、と思ったけど、昨日帰り道で道端に寝転がっている猫がいたので、何してんの?ってその前に立ったら、その視線の先に別に猫がいてお見合いしてたみたいで、その間に立ったので、視線の先の猫は逃げてしまい、寝転がっていた猫が慌てて追いかけたけど、逃げられて振り返った顔が悲しそうだったので、その恨みのせいかなあ・・・ってバカな事考えてしまうほど疲れているので、今日は休めばよかった・・・
角屋でかき氷を食べた。
今年は暑くてかき氷のおいしい日々が続いていたのに、なかなか機会がなくこれでこの夏2回目。
角屋はこの夏はじめて。夜、閉店前に行ったけど、いっぱいのお客さんだった。
でも夜だとちょっと冷え過ぎて食べきれないね。
22日、昼間は相変わらずだったけど、帰り道では覆い尽くされる。
遠くではカミナリが光っていて久しぶりの雨で夜は肌寒くなる。
大地も空気も久しぶりに生き返ったみたいだ。
こうしてさらに次の季節はまたひとつ近づいてくる。
日本最初のサイダーと言われる養老サイダー、残念ながら2000年に製造中止し、作っていた株式会社養老サイダーも2006年に廃業。まぼろしのサイダーと言われてたが、その製法を受け継いで養老山麓サイダーの名で復刻。
養老の滝で有名な名水菊水泉を使い純度99.9%のグラニュー糖で甘味をつけていて、そこいらのサイダーと比べ物にならないくらいおいしいらしいのでその復刻版を箱買い。
おいしい。普段あまり炭酸飲料は飲まないけど、これは飲みやすくておいしい。おすすめ。
箱買いしたけど、なくなったらまた買いそう。
ネットで調べてみたら、実家の今はなきパン屋の近くの地方銘酒専門店で扱っているのがわかった。
いままで全然知らなかった。実家に帰った時によってみよう。今回は別のところの通販で買ったけど。
倉庫の作業場の窓から向かいの家の駐車場の車の下で毛繕い中の猫を窓越しに秘かに盗撮。
道行く人を横目に安心しきって毛繕いしているけど、まさかここから撮られているとは夢にも思うまい。
夢見るか知らんけど。
先週末からの夏休みも終わってまた仕事の生活。でも世間はまだ盆休みなのでのんびりムードだ。
夏休みには2泊で福井へ出かけた。1日目の目的は三国の花火大会。仕事じゃない花火大会で花火を満喫。
2日目は避暑に六呂師高原へ。ペルセウス座流星群が見頃なのでそれも目的の1つで。
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暑い日が続いている。
暑いので昼間は猫はどこかで避暑しているから、なかなかお目にかかれない。
でもたまにチラッと見かける姿はやはり暑さでバテぎみ。
一度、振り返ったけど暑そうだった。涼しい場所へ避難中?
面倒くさそうにこっちを見てる。暑いからだけど、だらけ過ぎ。ちょっと顔ブサイク。
昨日の帰り道。淀川の対岸の遠くに花火が見えた。
辯天宗夏祭の花火大会らしい。
近くで見ると華やかににぎやかだけど、遠くから音もなく小さく見える花火はどことなく寂しい。
まだ、夏始まったばかりだけど、もう終わる気がした。
花火はやっぱり儚い。