今までは市街地をメインに走るので、あまり明るさは気にならなかったけど、事務所からの帰り道に通る淀川の土手だと、普通に走る分にはいいが、速度を出している時には見えづらく、特に道ばたに落ちているう○ことか、見落として踏んでしまいそうになるので、もうちょっと明るいライトに替えてみた。
OlightのI 25 infinitum。
最大にすると中々明るい。もっと明るいかと思っていたが、まあ、これで十分。調光出来るのが面白くてこれにしてみた。普段の仕事でも活用出来るのでいいかも。
取り付けは他のサイトとか見て、TOPEAK + BAZOOKAの組み合わせ。
なんかすっきりしないので、突起部分を削って直接付けてみた。
接着剤で付けたあと、隙間とかをプラリペアで埋めたので、もともとからの製品みたいな仕上がりですっきりした。
フレーム破損したMTBに代わり、中古のフレームを購入。
破損したMTBからパーツを移植して組上げ中。
手前が購入したフレーム。向こうがパーツを取り外した以前のフレーム。
ひょんな事で走れなくなったけど、今までご苦労さん。
木曜日、事務所へ自転車で通勤していたら、走りながらなんかリアの変速がおかしい。それに後輪がなんかぶれてる。なんだろうと、リアの変速をちょっと大きく動かしてみたら、大きな異音とともに、後輪がロック、もう少しで大転倒しそうになった。見てみるとディレイラーが折れてた。しかもエンドもひん曲がっている。
そう言えば、前回乗った時、帰り道で大転倒していたので、もしかしたらその時、少しエンドが曲がっていたのかも知れない。その時はそのまま乗って帰っていたので、自転車は大丈夫だったと安心していてちゃんと細かいところをチェックしていなかった。転倒時にけがをしてたのでその痛みで余裕がなかったのが正直なところ。
もう走れないので、自転車を押してそのまま事務所へ通勤。帰りに近くのショップへ持って行ったけど、エンドがかなり曲がっていてちょっとのびているので、無理かなとは思っていたら、やはりショップの人も無理だと。
長い間乗っていたのに、こんな形でお別れになるとは思わなかった。残念。
新しく買う余裕もないので、安い中古のフレーム探して、パーツだけ載せ替えようかなあ。買ったのが、2000年の7月だったので、ちょうど10年目に突入したところだったのに。つけてたサイクルメーターのオドメーターは71001km。
ほんと、残念。
ちなみに大阪から71000kmってどこまで?
iPhoneアプリのBikeMateGPSを使ってみた。
自転車でウロウロするにはいろいろ楽しい機能がいっぱい。
距離や速度、消費カロリーなどが計測出来るけど、まあ、参考程度。実際の速度とかはサイクルメーターの方が正確だろうし。
ただルートマップは走ったところが後から確認出来て楽しい。走っている間は赤色のラインでトレースしてて保存して後から見ると、青いラインで表示されてる。
結構正確に追いかけられてるみたいだ。
ただ、走りながら今いる場所を確認するのは、普段車で使っている「いつもNAVI」の方が進行方向に地図が向くので便利。この間使ってみたら、公道のない公園の中の道も割と正確だったし。
走行中はハンドルバーに固定。
HERBERT RICHTERのマウントシステムで普段は車載で使ってて、簡単にバイクにも付け替えられるのが便利。ホルダーがもう少し小さくなれば、うれしいんだけど、しっかり固定するにはこれぐらいの方が安心かも。