ぎりぎりの取り掛かりで、久し振りに前日の積込作業が真夜中になってしまい、なんやかんやでほとんど寝ていない状態での仕込み初日を終えて、その夜はまた、まったく出来ていないデータの作成でまたもや朝までかかり、疲労困ぱいで挑んだ場当たりを終えた仕込み2日目の帰りに追い討ちをかけるような雨でずぶぬれで自転車で帰り、冷えきった身体を暖めようとお風呂につかりながら、気がつけば寝てしまっていてもう少しで溺れるところだったけど、その時みた夢はなんか幸せだった。内容は思い出せないけど。
そんな日々を過ごしていても、まもなく初日はやって来る。
たとえ、照明が出来上がっていなくても。