・・・という訳でまもなく初日と思っていたら、あっと言う間に千秋楽。
取り掛かりが遅くて十分に思考を費やせなかったけど、なんとか本番を迎えて終わる事が出来た。
出来は悪いと思っていたけど、もう少し稽古を見る時間があったからと言って、これ以上の物が出来たかどうかは分からない。所詮ここまでの力しかないんだから。
心残りのラストシーンはまったく力が足りていない。
しかしここで過ぎた事を悔やんでいてもしょうがない。
月曜日に今回の公演の後片づけを終えたら、次の公演の稽古見が待っている。
しかも今回もまた、初めて通し稽古を見てから1日で図面を書いて準備して水曜日には仕込み!
また心が折れるに違いない・・・