今回の公演も他の劇場と違い、狭さとタッパのなさに泣かされる訳だが、毎回、色々工夫はしてるんです。
舞台美術の関係でどうしても、スタンドを客席に置かないといけないが、スタンドの足がいつもじゃまで時々、お客さんが突っかかったりしているので、今回はうえから単管を降ろして、そこにサイドバーを付けて仕込んでみた。
中々コンパクトにまとまるのとスタンドの足を気にしなくてもいいので今回はいい出来。
タッパの低いところじゃないと面倒だけど。
今回は今までよりも仕込み量は多い。
なので、ブースは蛇のようにケーブルがごちゃごちゃ。
こればかりは中々解消されないけど、今年、劇場のユニットの数が増えるらしい。
今回は3台、持ち込みしたけど、増えたら少しは楽になるかも。
年内は行く予定はないけどね。