日付は変わってもう月曜日だけど、日曜日は楽日。2週間に渡って滞在した街ともようやくお別れ。
寒さに堪えながらバラシ、積込み、それして打ち上げ。
2週間、この街に通っていると、すっかりこの地に住んでいるのかと錯覚を起こす。
毎日、同じ電車に乗っていると、ふと、今までの生活が実は夢で、今ここで生活しているのが、実は本来の姿だったみたいな妄想に駆られたりした。
まあ、それくらい違和感がない生活だったわけだが。
せっかく帰るのに、明明後日にはまた旅立つ。
今度は生活ではなく、旅を満喫できるはずだ。