先週の公演も終わり、年内の公演は全て終了。
ゆっくりと年越し準備でも・・・とは行かず、年明けてからの立て続けての旅公演の図面描きに追われて、それ合間にも会社の現場にも出向き、倉庫の片づけにも追われて、まさしく、年の瀬。乗り切れるかどうかの瀬戸際。
年末年始は仕事をしないを信条にしていたのに。
先週の公演はちょっと節目の大事な公演だったので、その気負いが強くて肩に力が入りすぎて物足りない結果に終わってしまった。悔いが残る。
毎回、色々な取り組みの考えさせてくれる劇作家の本だけに、もうこれが最後かと思うと、今まで以上にしなくてはと考えすぎて、ちょっと独りよがりして、結果は何も出来ていない有り様。
さらに、社内での自分の仕事の姿勢と周りとの温度差も苦痛になっている。
大きな壁に囲まれた気がする。
乗り越えるのも一苦労なほど、自分も余分な荷物を持っているかも知れない。