時々出かける、大阪の南の方の現場。
いつもは手前の駅まで特急で行って乗り換えるが、その時必ず待ち合わせに止まっている電車に乗り込む。
ちょっと時間帯が違うと待ち合わせしているのが各停だったり急行だったりするが、今日は各停だった。
ぼーっとして乗っていたら、止まった駅がまったく見覚えがない駅。
乗り過ごしたかと慌てて鞄をかかえて飛び降りようとしたけど、本当に乗り過ごしたのか分からず、開いているホーム側のドアとは反対に路線図があり、それを見て確認して、やっぱり乗り過ごした?降りかけてやっぱり違う?まだ過ぎていない?とドアの前で鞄を胸に抱えたまま、行ったり来たり、3回転くらいしてから、やっぱり大丈夫だとまたイスに座り直したが、はたから見たらみっともない醜態だったに違いない。
でも回りの客の反応は何もないので、逆にこっぱずかしさで一杯になった。失笑くらいしてくれた方がまだ、気分的にましだったかも知れない。
ほんで帰り道、夜遅く駅のホームでE-510で写真を撮ってみた。
何も設定はいじらず、オートで撮影。手ぶれ補正って偉大ね。・・・なんてくだらないのじゃなくちゃんと撮影する時間ほしい。
Posted by seizi at 2007年7月28日 01:35 | TrackBack (0) | [EDIT]