9月16日から9月29日までの間、九条のシネ・ヌーヴォーで上演しているチェコアニメ映画祭2006、気付けば行ける日が今日しかなかったので見に行った。
A、Bプログラムは22日までで終わっていたので、Cプログラムを見た。Dプログラムも続けて上演していたけど、給料日前の金欠で2つ見る余裕はなかったのが残念。
それでもCプログラムだけでも8作品あるので、見ごたえは十分。
古い作品の方が好きだったけど、98年作のパヴラートヴァーの「永遠に」はなかなか面白かった。実写とアニメを面白く見せてくれる。子供向けじゃないけどね。知らずに連れてきてたらお母さんもびっくり。でも幸い(?)子供連れは居なかったみたい。
休日でもそんなに人はいないと思っていたけど、どっこい、満席。次のDプログラムも出たら結構並んでいた。
やっぱり女性の方が圧倒的に多かった。
時間と余裕があればやっぱり全作品見たかった。