仕事終わり、倉庫で片づけしてたら、空に広がる夕焼けがちょっと見とれてしまうほどだったので、急いで帰り支度をして自転車で淀川川べりまで行った。
でもその頃にはもう日は沈みかけて、夕焼けはほんの少し残るだけだった。
もうすっかり日の暮れるのが早くなって、季節はすっかり秋。
のんびり出来た9月ももう終わる。秋深くなるけど忙しくなるので、ゆっくりと空を眺める時間を見つける事が出来るだろうか。
この季節になると、矢野顕子の「やませ(東風)」が聞きたくなる。
高校生の頃、よく聞いていたので、聞くたびに色々な事を思い出してしまう。
ちょっとせつなくなるねえ。