2006年9月23日

秋の日はつるべ落とし

仕事終わり、倉庫で片づけしてたら、空に広がる夕焼けがちょっと見とれてしまうほどだったので、急いで帰り支度をして自転車で淀川川べりまで行った。

でもその頃にはもう日は沈みかけて、夕焼けはほんの少し残るだけだった。

CIMG0438.jpg

もうすっかり日の暮れるのが早くなって、季節はすっかり秋。
のんびり出来た9月ももう終わる。秋深くなるけど忙しくなるので、ゆっくりと空を眺める時間を見つける事が出来るだろうか。

この季節になると、矢野顕子の「やませ(東風)」が聞きたくなる。
高校生の頃、よく聞いていたので、聞くたびに色々な事を思い出してしまう。
ちょっとせつなくなるねえ。

Posted by seizi at 2006年9月23日 01:34 | TrackBack (0) | [EDIT]
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