2011年6月 2日

仕事場のプリンター

会社が引っ越しして機材センターから事務所での仕事場の席が移動になったが、事務所のプリンターがRICHOのMP C4000で、オプションがついていないので、Macからは使えなかった。
仕方なく1階の倉庫の作業場のLANで繋がった今までのプリンターLP7900を利用していたが、わざわざ1階まで取りに行くのが面倒くさい。

オプション(値段が高い!)なしで使える方法があるはずと、色々検討していたが、Ghostscriptを使うと出来るという記事に辿り着いた。

The Linux FoundationからGPL Ghostscript 8.61と、Foomatic-RIP 4.0.6をダウンロード。
あと、プリンター記述ファイル、Ricoh-RPDL_IV_Laser_Printer-rpdl.ppdを入手。

GPL Ghostscript 8.61と、Foomatic-RIP 4.0.6をインストールしてシステム環境設定からプリンターを追加。使用するドライバを任意の場所へ置いたRicoh-RPDL_IV_Laser_Printer-rpdl.ppdを選択。

問題なくプリント出来ました。
しかも早い!これでいちいち1階まで取りに行かなくても済む。

Posted by seizi at 2011年6月 2日 01:11 | TrackBack (0) | [EDIT]
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