先週は久しぶりに映画三昧。三昧っていうほどの本数じゃないけど。
「ライラの冒険」と「ファンタスティック!チェコアニメ映画祭」の2本。
チェコアニメは2006年の「チェコアニメ映画祭2006」に続いて2回目だけど、前回は新しめのが多かったけど、今回はまだ共産主義時代の古い作品が多かった。なんとなく時代を反映してそうな趣があった。
前回同様、4つのプログラムがあって一番見たいと思っていたのは、ナンセンスプログラムだったけどスケジュールが合わず、ガーリープログラムを鑑賞。ナンセンスプログラムの方が時代背景を色濃く表していそう。暇見て見に行きたいけど、上映スケジュールと仕事のスケジュールが合うかどうかが一番の問題です。