今朝、総務の人に「昨日、2回もストーブの灯油を入れる時にこぼされた。」と愚痴をこぼされた。
階段の踊り場に灯油が置いてあるが、そこで溢れさせて階段中が灯油臭かったらしい。
「ちゃんとすればこぼす事なんかないのに。」と言われ、「はい、そうですね。」と相づちを打っておいた。
その後、倉庫のストーブの灯油が切れたので、そこへ入れに行ったが、今朝の話が頭にあるので絶対こぼさないようにと、ちょっと緊張しながら、ポンプを動かしていた。
普段は若い奴にやらしているので、そんな事は久しぶりだった事がよけいに緊張を招いた。
かなり慎重にしていたのだが、最後の見極めをちょっと誤り、「あっ!」と叫んだが叫ばないかのうちに見る見る溢れてしまった!
見極めはかなり見誤っていたので、相当な量の灯油があふれ出てしまった!
・・・だから気にすると焦ってしまうやん。
内密に処理しようとしたけど、そんな事は出来るはずもなく、何かを察して総務の人が顔を出してしまった。
「すみません、朝、話聞いていたのにも関わらずこぼしてしまいました。」と謝ると、「そのポンプがよくないのかもね。」と言いながらも、決して目を合わせてくれなかった・・・
そういう事をしないようにと、前もって言われていたのにも関わらずに同じ間違いをしでかした不器用さを露見させてしまいました。
もう事務所には近づきません・・・
寒くても灯油なんかほしくありません・・・
Posted by seizi at 2005年3月 8日 13:57 | TrackBack (0) | [EDIT]