雨降りの中、映画を見ようと梅田へ出たけど、人が多くてすでに席がなく断念。
色々な本屋を見て帰ってきた。
今日、買った本は「寺山修司の仮面画報」と「あの素晴らしい日ペンの美子ちゃんをもう一度」の2冊。
「あの素晴らしい日ペンの美子ちゃんをもう一度」は、あの有名は「日ペンの美子ちゃん」の研究白書。なんでこんな本を買ったのかは自分でも分からない。
知らなかったけど、日ペンの美子ちゃんは4代目までいたらしい。
初代は1972年〜1984年、2代目は1984年のみ、3代目は1984年〜1987年、最後の4代目は1988年〜1999年まで。
この中で覚えているっていうか馴染みのあるのは初代だけだ。後はまったく記憶にない。
この本では数々のエピソードから美子ちゃんの性格や人間関係などを掘り下げて探っている。
初代美子ちゃんは、季節毎に色々な催しの招待状を書いているが、その相手は全て男性。
美子ちゃんはかなりのプレイガールだったようだ。
そのくせ、最終的に結婚したのは社内恋愛。社内麻雀大会で優勝した眼鏡男とどういう訳か結婚している。
かつてのボーイフレンド達はどこへ?
日ペンの美子ちゃんは思った以上に奥が深そう。
Posted by seizi at 2004年5月 4日 21:19 | TrackBack (0) | [EDIT]わ、美子ちゃん、結婚してたんだー?
おもしろそうです。見つけたらレジに持ってっちゃいそうです。
ぜひ買って読んでみて下さい。
奥が深いですよ。