先週の公演も無事終わってほっと一息ついている今日この頃ですが、今回もまた心残りが出来た。
確かに経験があるので、時間がなくてもきちんと形のあるものに仕上げる自信があるが、ものを作る作業には正解となる答えがないので、いつまでも決してやり尽くした気分になれないのは当然だと思う。
今回も仕込みの前日に最終の稽古を見て、それから明かりを考えて仕込み図を書き上げるという、決して余裕のある作業ではなかったけど、もっと色々な方法があったはずだと公演中もずっと考えていて、終わった後にその足りないものが気になってまた反省をしている。
自分を限界までに追いつめてそれを越える事をしなくてはいけない。
幸い、演出家にもなんとか気に入ってもらえたようで、次の公演の依頼も受けたけど、まだまだこれが全てではないという事を見せたい。
次の公演ではもっと驚かせるために、もっとがんばる。
かっこいいなー。
仕事人ですね!
私も、自分に誇れるような仕事がしたいです。
周りにかっこいい人が多いので(音響のKさんとか)負けないように精一杯です。
Kさん、鈴虫越冬中で全滅してたらどうしょうって心配してました。
charaさんは、今のままで素敵ですよ!
そのまんまのcharaさんでいて下さいね。
鈴虫、大阪くらいの気温じゃ死にません。
春になって、水かけてやったら、そのうち孵化しますよ。